KAYRA
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IT資産台帳 · インフラ計画

どの拠点に何があり、誰の貸与で、何が足りないのか。

Kayra は中央倉庫から拠点の机の上まで、すべてのIT機器を一か所で管理します。職位別の人員構成から必要数を算出し、建物の図面上でインフラを計画し、UPS の容量が足りないときは出荷前に警告します

自社ネットワークで稼働 · Windows Server · SQL Server · IIS · データは組織外に出ません

拠点カード · 北門オフィス
42デスクトップPC
12プリンター
3UPS
職位基準に対する不足PC 4台 · スキャナー 1台
UPS 負荷6.4 / 6.0 kVA
容量超過 — 出荷前に 10 kVA の UPS を推奨します。
資産台帳

中央倉庫から机の上まで、記録はひとつ。

すべての機器がシリアル番号で登録され、製品グループ、メーカー・型番、請求書、保証が同じカードに載ります。拠点が変わっても履歴は上書きされず、積み重なります。

拠点別・倉庫別

中央倉庫、地域倉庫、各拠点の在庫を別々に把握でき、拠点間や期間の比較も一画面で行えます。

貸与と受渡記録

機器は個人または拠点に貸与登録されます。受渡書はシステムが作成し、署名済みの控えを記録に添付できます。

シリアル番号での追跡

同じシリアル番号が二か所に存在することはありません。出荷・移管・返却はすべて機器の履歴に書き込まれます。

ライフサイクルと廃棄

故障記録、修理・保証履歴、廃棄手続きが機器自身のカードにまとまります。

人員と職位

人数の分だけ、機器がいる。

拠点の職位構成を登録し、管理職・係長・担当者・窓口ごとに別々の機器基準を定めます。必要数は感覚ではなく定員から算出されます。

職位別の基準

職位ごとに PC・モニター・プリンター・スキャナーの基準を設定。定員が変われば必要数も自動で変わります。

現況と基準の差

拠点の現有資産を基準と突き合わせ、不足と余剰を拠点ごとの一覧で出力します。

業務量も加味

取扱件数など規模の指標も見るため、窓口の多い拠点が区別されます。人数だけで計画しません。

図面とインフラ

機器は、建物の図面の上で計画する。

各拠点の建築図面と設備図面をシステムに登録します。どの部屋に何口必要か、LAN 配線と電気設備の計画は図面から導かれ、足りない設備が施工前に見えるようになります。

図面アーカイブ

各拠点の平面図、サーバー室、設備図面は拠点カードから開けます。改訂は上書きせず日付とともに残ります。

LAN と電源の計画

レイアウトから情報コンセントと UPS 系統コンセントの必要数を割り出すため、配線の要否が施工日より前に分かります。

施工前チェック

設備が整っていない拠点への出荷が計画されると記録に印が付き、機器が出発する前に不足が分かります。

UPS 計算と警告

機器が UPS を超えるなら、先に知らせるのはシステムです。

製品種別ごとに消費電力を定義しています。拠点に機器が増えるたび総負荷を計算し、既設 UPS で賄えない場合は推奨容量とともに警告が出ます。

負荷計算

拠点にある全機器の合計負荷を kVA で算出し、新たな出荷を計画するたびに自動で再計算します。

容量警告

しきい値を超えると警告が生成され、推奨 UPS 容量がそのまま必要数計画のリストに入ります。

バッテリーと定期保守

バッテリー交換時期、ファン、定期保守を機器単位で追跡し、期限が来たものをリストに上げます。

警告は出荷段階で出ます。機器を送る前に UPS を計画するか、出荷を分割するか。現場に「置いたが電源が足りない」を残しません。

写真での記録

やった仕事は、写真とともに記録に残す。

外部委託作業は前後を撮影してシステムに登録します。サーバー室の状態、配線、設置や保守の作業は拠点カードから視覚的に追えます。

作業写真

委託先が行った作業を日付・作業指示・写真とともに記録します。支払いの話し合いが証拠に基づいて進みます。

サーバー室アーカイブ

各拠点のサーバー室を定期的に撮影。今のラックが以前の状態と並べて確認できます。

作業履歴

設置・移設・故障・保守の記録が写真つきで、機器と拠点それぞれの履歴に残ります。

要求と購買計画

拠点の要求から、年度の必要数計画ができる。

拠点はシステムから必要な機器を要求します。要求は職位基準、現有資産、故障履歴と併せて評価され、承認されたものが期の購買計画になります。

01

拠点が要求を出す

拠点は理由を添えて必要数を入力し、要求がどの段階にあるかを自分の画面で追えます。

02

まとめて評価

届いた要求を拠点・製品グループ・優先度でまとめ、基準を外れたものに印を付けます。

03

必要数と購買計画

承認された要求が、数量と概算費用つきで期の必要数計画になります。

04

出荷・受渡・貸与登録

購入した機器は中央倉庫から拠点へ出荷され、受渡書と貸与登録が同じ流れで作られます。

導入

自社サーバーで、自社のデータで。

Kayra は組織のネットワーク内で動きます。台帳、図面、写真が外に出ることはありません。導入時は拠点階層と職位構成に合わせて設定します。

動作要件: Windows Server · SQL Server · IIS · 自社ネットワーク